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PROFILE
ワークショップの日に、いつも思うことがあります。

パンを作っている午前中、すごくお腹が減ります。
計量ってなんて面倒な作業なんでしょう。
窯に入れていったいどれぐらいでパンが焼けるんだろう。
なんでだいたいの時間しか決まってないんだろう。
なんでバスは1時間に1本しかないんだろう。



なんで自分はこんなにも
世話しないことを考えるんだろう。



僕らは時間通りに来る電車に慣れて、
注文すればテーブルに運ばれてくる料理に慣れて、
短縮化された時間の中を泳ぎ、
スピード化された社会に溶け込まされています。

泳ぎ疲れたり足が吊って立ち止まったらおいてけぼりにされて、
それが当たり前になりすぎて、
ちょっと疑問視すると変な人扱いされたりします。

口に入れるものがつくられる時間が短縮した結果、
余暇が増えたわけではなく、
働く時間のほうが増えたような気がします。



スピード化された時間の外に出て、
自分を見直すきっかけに、
石窯ワークショップを利用してもらえたら
と改めて思います。

狩野哲也
もっと詳しいプロフィール。
http://kanotetsuya.blogspot.com/search/label/about_me

石窯ワークショップの
先生たちについては
こちらの紹介文をご覧ください。
http://shizuhara.jugem.jp/?cid=4